半年間ニートをして思った3つのこと

半年間ニートをして思った3つのこと

ニートになって、まるまる半年が経過した。ここら辺で、半年間ニートをして思ったことを振り返ろうと思う。

半年間ニートをして、思ったことは以下の3つだ。


半年間ニートをして思ったこと

①ニート楽しい

②お金の不安がある

③他人の目が気になる

ひとつひとつ見ていこう。

ニート楽しい

まず第一にこれである。ニート生活はすごく楽しい。

社会人時代とは、生活の楽しさは比べ物にならない。

早起き、長時間の通勤、上司の指示、週5日出勤、愛想笑い、売りたくない商品を売るetc…

これがニート生活になると全てやらなくてもよくなるのだ。

そして、その代わりに自分がやりたいことに時間が取れるようになる。

人生の幸せここに見つけたり。

と、凄く楽しく充実しているニート生活であるが、問題点もある。

お金の不安である。

お金の不安がある

ニートにとっての弁慶の泣き所が、金銭的な不安である

収入源がない、もしくは少ない場合は、貯金を切り崩さなければならない。

私も社会人時代に貯めていた貯金100万円を切り崩しながら生活しているが、日に日に減っていく通帳残高を見て、時々泣きそうになる。

ニート生活を長く楽しむためには、膨大な貯金額か不動産などの収入源が必要になる。

他人の目が気になる

これは地方に住んでいるなら特にだが、他人からの目も気になるところだ。

ニートは社会の穀潰し的存在なので、良い目では見られない。

そして、小さなコミュニティにいると、「どこどこの家の息子さん働いていないらしいわよ」などという噂がどうしても広まる。

そういった噂や視線は、気になってしまうものだ。

だが、ここはあえて無視しよう。

他人の中に自分の幸せはない。That is that, this is this.の精神である。

自分だけの課題に集中すれば良いのである。

まとめ

まとめよう。半年間ニートをしてきて、思ったことは以下の3つだ。

半年間ニートをして思ったこと

①ニート楽しい

②お金の不安がある

③他人の目が気になる

今回はここまで。それではまた。

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