目次
Bリーグ歴代ベスト6thマン賞【2016-22】
2016-17:タイラー・ストーン(千葉ジェッツ)
所属チーム | 千葉ジェッツ |
ポジション | PF |
生年月日 | 1991年9月8日 |
身長/体重 | 203cm/104kg |
出身地 | アメリカ合衆国 |
タイラー・ストーン選手:2016-17シーズン成績
平均18.3得点・7.4リバウンド・2.3アシスト・1.0スティール
Bリーグ初代ベスト6thマン賞に輝いたのは、千葉ジェッツのタイラー・ストーン選手だ。
平均18.3得点は、歴代のベスト6thマン賞を受賞した選手と比較しても頭一つ抜けた数字だ。
ストーン選手は豪快なダンクが魅力のPFで、スピードに優れた選手。3ポイントシュートも打てるなど、シュートレンジの広さも特長の一つだった。
2017-18:藤井 祐眞(川崎ブレイブサンダース)
所属チーム | 川崎ブレイブサンダース |
ポジション | PG/SG |
生年月日 | 1991年12月23日 |
身長/体重 | 178cm/75kg |
出身校 | 拓殖大学 |
藤井祐眞選手:2017-18シーズン成績
平均8.6得点・2.4リバウンド・3.5アシスト・1.0スティール
2代目のベスト6thマン賞に選ばれたのは、川崎ブレイブサンダースの藤井祐眞選手だった。
藤井選手はPGとSGを兼ね備えるコンボガード。
広いシュートレンジと抜群のクイックネス、そしてガッツ溢れるプレースタイルが魅力の選手である。
2018-19:馬場雄大(アルバルク東京)
所属チーム | アルバルク東京 |
ポジション | SF |
生年月日 | 1995年11月7日 |
身長/体重 | 198cm/90kg |
出身校 | 筑波大学 |
馬場雄大選手:2018-19シーズン成績
平均10.7得点・3.7リバウンド・3.6アシスト・1.5スティール
2018-19シーズンのベスト6thマン賞を受賞したのは、前年度新人王に輝いた馬場雄大選手だった。
198cmと長身ながら、アジリティも優れており、平均10.7得点・3.7リバウンド・3.6アシストとマルチに活躍。
この翌シーズンに馬場選手は、NBAのサマーリーグに参加し、Gリーグに挑戦している。
2019-20:藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース)
平均12.1得点・2.5リバウンド・5.0アシスト・1.2スティール
2019-20シーズンのベスト6thマン賞を受賞したのは、川崎ブレイブサンダースの藤井祐眞選手だった。
藤井選手は2017-18シーズンに続き、2回目のベスト6thマン賞の受賞だった。
藤井選手はこの年、ベスト6thマン賞以外にも、ベストディフェンダー賞とレギュラーシーズンベスト5にも選ばれている。
2020-21:橋本拓哉(大阪エヴェッサ)
所属チーム | 大阪エヴェッサ |
ポジション | SG |
生年月日 | 1994年12月3日 |
身長/体重 | 190cm/88kg |
出身校 | 芦屋大学 |
40試合・平均出場時間:29分35秒・平均13.4得点・2.1リバウンド・2.3アシスト・FG成功率:49.3%・3ポイント成功率:43.1%・フリースロー成功率:86.1%
2020-21シーズンのベスト6thマン賞を受賞したのは、大阪エヴェッサの橋本拓哉選手だ。
橋本拓哉選手は190cmのSG。
長身ながら、ハンドリング・シュート力・アジリティともに高く、2020-21シーズンは日本選手トップクラスの平均13.4得点をマークした。
2021-22:クリストファー・スミス選手(千葉ジェッツ)
所属チーム | 千葉ジェッツ |
ポジション | SG/SF |
生年月日 | 1994年3月8日 |
身長/体重 | 193cm/95kg |
出身国 | アメリカ合衆国 |
44試合・平均16.3得点・4.0リバウンド・2.9アシスト・FG成功率:51.0%・3ポイント成功率:40.2%・FT成功率:80.5%
2022-23:クリストファー・スミス選手(千葉ジェッツ)
56試合・平均17.0得点・4.3リバウンド・2.3アシスト・FG成功率:51.7%・3ポイント成功率:43.8%・FT成功率:74.2%
参考文献
B.LEAGUE 2016-17シーズン 各賞発表のお知らせ
B.LEAGUE AWARD SHOW 2020-21 (2021年6月6日閲覧)
B.LEAGUE AWARD SHOW 2021-22 (2022年6月11日閲覧)
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