ジェニーハイってバンドが面白いから聴いて
どうも、ひさもとです。わたくしひさもと、最近ハマっているバンドがあります。
その名もジェニーハイ。
もしかしたらご存じかもしれないですが、今回ジェニーハイについて書いていきます。
ジェニーハイのメンバー
ジェニーハイは2017年に結成した日本の5人組バンドです。まずそのメンバーが個性的です。
まず1人目ですが、ギター兼プロデュース担当をゲスの極み乙女のボーカル川谷絵音がやっています。川谷絵音ですが、ジェニーハイでは全く歌いません。
2人目はお笑い芸人の小藪で、彼はドラムをやっています。お笑い芸人がドラムをやっているのが、まず面白いです。
3人目はベースで、同じくお笑い芸人のくっきー！がやっています。もう意味不明すぎて笑います。
4人目はピアノで、新垣隆さんがやっています。新垣さんと言えば、佐村河内守のゴーストライターだったことで一躍有名になった方ですね。楽曲にもたびたびゴーストライターネタが使われています。
5人目がボーカルで、ロックバンドtricotのボーカルでもある中嶋いっきゅうさんがやられています。やっぱ歌唱力がありますし、楽曲も彼女のイメージに合うんですよね。
この個性的な5人が作る楽曲が良いんですよね～！
おすすめの楽曲
今回はそんなジェニーハイで私が好きな楽曲を3つ紹介します。
グータラ節
まず1つ目が『グータラ節』です。2019年の11月8日にYoutubeで公開されてわずか1か月足らずで100万再生された人気な曲ですね。
歌詞の内容は理想は現実と違うけど、干物女でもしょうがないよねという曲でとっても共感できる歌詞です。ぜひ聴いてください。
ランデブーに逃避行
2つ目が『ランデブーに逃避行』です。これも1つ目の『グータラ節』の歌詞の内容と似て、妄想で現実逃避しようという（適当）内容の歌詞です。
特に新垣さんのピアノが意味不明なくらいキレイな音色を出しています。
ジェニーハイラプソディー
3つ目が『ジェニーハイラプソディー』です。この歌詞は笑いますｗｗｗｗ
歌詞の内容は ジェニーハイのメンバーの自己紹介なんですが、抜群のリズム感とサビで泣きます。
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