最も夜型の選手は誰か?

プロ野球選手も朝型の選手・夜型の選手がいるのでは?
あなたは朝型ですか?それとも夜型ですか?
私は夜型です。
私の場合、朝はほんとにぼけーとして、夕方からエンジンがかかってきて大体20時くらいにパフォーマンスが最大化します。
スリープ・ドクターのマイケル・ブレウス(Michael Breus)博士は、朝型夜型についての体質「クロノタイプ」には4つのタイプがあって、それぞれ理想的な日々のルーティンが異なると言及しています。
朝型か夜型か、というのは体質の問題なんですね。その話を聞いた時に、私はふと疑問に思いました。
デーゲーム・ナイトゲームと異なる時間帯でプレイしているプロ野球選手も、夜型の人はデーゲームとナイトゲームで、パフォーマンスが異なるのではないかと。
ということで、調べてみました!
そして、調べた結果を元にMNPを選出していこうと思います!その前に、MNPってご存知でしょうか。MNPとは、以下の略語です。
MNP(Most Nocturnal Player:最も夜型の選手)
ちなみに私がさっき考えました。(知るわけねー)
それでは行きましょう!
評価方法
評価方法はいたってシンプル。
対象選手のナイトゲームのOPSから、デーゲームのOPSを差し引いた数値が一番高い選手(昼と夜の成績を比べて、最も夜の活躍が際立っていた選手)がMNP(最も夜型の選手)です。
対象選手は、2019年NPBで規制打席に乗った選手です。

そして、データは「データで楽しむプロ野球」さんのデータをお借りしました。
では、まずセリーグからです。
セリーグ
セリーグはMNP候補がズラズラいます。夜と昼で強弱をつけている選手がたくさんいて良いですね。
そして、その中でもトップノクターナルプレイヤーが以下の5人です。

1位は広島カープの曾澤選手でした。夜は強打者、昼は安パイみたいなこの落差が堪りませんね。
2位は阪神の期待のルーキー近本選手。ルーキーながら、MNP候補にノミネートされるとはやり手の新人ですね。
3位、4位はDeNAからロペス選手と宮崎選手がランクイン。
5位は広島の西川選手でした。夜の方が強いところも天才たる所以でしょうか(多分、違うと思う)
[table id=76 /]パリーグ
パリーグはセリーグと比べて、夜型の選手が少なかったです。多くの選手がナイトゲームのOPSよりデーゲームのOPSの方が良かったので。
そんな中、パリーグトップの座を手にしたのが、西武の中村剛也選手。ナイトゲームはOPS.951とリーグトップクラスの力を発揮した一方、デーゲームはOPS.783と強打者としては物足りない成績。
良いんですよ!このギャップが良いんです。
2位、3位も長距離砲がランクイン。2位はロッテのレアード選手、3位は日ハムの中田翔選手でした。
2人とも中軸を打っていたのですが、デーゲームのOPSは.700前半と頼りない成績。夜になると中軸打者に覚醒するといった選手でした。
4位はオリックスの福田周平選手、5位は西武の栗山選手でした。

2019年シーズンのMNPが決定!!

そして、この度、栄えある2019年シーズンのMNP(Most Nocturnal Player)が決定しました!
2019年シーズンのMNPは、広島東洋カープの、
曾澤翼選手です!!!
曾澤選手の夜OPS-昼OPSの差は、.222でした。近本選手、ロペス選手との熾烈なMNP争いは見ごたえがありました。
来年のMNPは一体誰になるのでしょうか。要注目です!



