Bリーグ順位予想反省会【2022-23】
東地区
千葉A東京宇都宮の3連単を当てることに成功。
群馬と秋田はそれぞれ29勝31敗(勝率.483)と同じ勝率だったことを考えると、あながち間違っていたわけでもないだろう。
茨城は開幕前、196cmのLJピーク選手をPFに置くスモールボールに挑戦していた。
これが外れると読み、私は7位予想をしていたが、11月に206cmのビッグマンであるキャメロン・クラットウィグ選手を加え、路線変更。
これが上手く当たり、6位に滑り込んだ。
中地区
今季、一躍リーグNo.1PGに躍り出た河村勇輝選手。
彼の躍進が読めていたら、横浜2位も予想できていましたな(悔しい)
SR渋谷の停滞は読めませんでしたな。
帰化選手がいない、かつビッグマンが怪我がちというチームであり、ロースターが揃わない時期が長かった印象だ。
シーホース三河は一昨年のシーズンの若手の台頭があり、更に伸びることを期待していたが、今一歩若手が伸びなかったですな。
西地区
群雄割拠の西地区。
順位を当てたのは広島だけという結果になってしまいました。
京都の躍進と滋賀降格は読めなかったな。
もう一回順位予想しろと言われても、この2つは予想できないと思うw
京都はロイ・ラナHCの元、完成度の高いチームディフェンスを作り上げ、アジア枠のマシュー・ライト選手の活躍も光りましたな。
滋賀は親会社の債務問題がバスケクラブまで響いた印象だ。
良いメンバーを揃えていただけに、序盤のブレーキがもったいなかったですな。
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