ぺリン・ビュフォード選手、クラッチタイムプレー集【2022-23】

ぺリン・ビュフォード選手、クラッチタイムプレー集【2022-23】

今季のMVPはおそらく河村勇輝選手が受賞するだろう。

しかし、私の中のシーズンMVPは誰に何を言われようと島根のぺリン・ビュフォード選手だ。

得点・アシスト・リバウンド各種スタッツ項目で上位者として顔を出すビュフォード選手だが、クラッチタイムでも彼はすごい。

そんなビュフォード選手の2022-23シーズンクラッチタイムプレー集を今回紹介したい。

2022年12月11日 千葉戦

Game1落とした中で迎えた千葉ジェッツとのGame2。4Qのラストプレーでぺリン・ビュフォード選手が試合を決定づけるビッグショットを沈める。


2023年2月4日 北海道戦

4Q残り1.2秒2点ビハインドの展開となったレバンガ北海道戦。試合を振り出しに戻す同点フローターシュートを決める。


2023年4月1日 群馬戦

同点で迎えた群馬戦ラストプレー。ボールはエースであるぺリン・ビュフォード選手に託される。

試合終了間際に放ったステップバックからのスリーポイントシュートは、きれいな弧を描いてリングの中に吸い込まれた。


2023年4月9日、広島戦

残り28秒6点ビハインドの状況から、ファールゲームを仕掛け、2.9秒3点差の状況まで持って行った島根。

ビュフォード選手をマークしているのは、昨季のベスト5であり、リーグ屈指のスウィングマンであるドウェイン・エバンス選手

彼のマークが付く中、延長戦に繋ぐ同点3ポイントシュートをぺリン・ビュフォード選手が沈める。


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