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Bリーグ新人王候補トップ5【2021-22開幕前】
西田優大(シーホース三河)
所属チーム | シーホース三河 |
ポジション | SG |
生年月日 | 1999年3月13日 |
身長/体重 | 190cm/90kg |
出身校 | 東海大学 |
西田優大選手は、190cmのSG。
3ポイントシュートとディフェンス力が魅力な3&Dタイプの選手であり、昨年度日本代表A代表候補にも選ばれた実績を持っている。
昨シーズンは新潟アルビレックスBBでプレーし、28試合に出場。平均5.4得点・1.8リバウンド・1.5アシストをマークした。
今季からは名門シーホース三河へ移籍。金丸晃輔選手が抜けたSGのポジションの穴埋めが期待される。
山口颯斗(レバンガ北海道)
所属チーム | レバンガ北海道 |
ポジション | SG/SF |
生年月日 | 1998年10月1日 |
身長/体重 | 194cm/90kg |
出身校 | 筑波大学 |
山口颯斗選手は、194cmのスウィングマン。
山口選手は、内外問わず得点が狙えるオフェンス力が魅力の選手である。
筑波大学のエースとしてプレーした昨秋の関東1部では、3試合でリーグ6位となる平均13.5得点・6リバウンドをマークした。
昨季は特別指定選手としてレバンガ北海道でプレー。
27試合に出場し、平均8.6得点・3.5リバウンドをマークした。
野本大智(滋賀レイクスターズ)
所属チーム | 滋賀レイクスターズ |
ポジション | PG |
生年月日 | 1998年6月25日 |
身長/体重 | 183cm/80kg |
出身校 | 筑波大学 |
野本大智選手は、ディフェンス力が魅力のPG。
一般入試で筑波大学に入学したというインテリな面も持っている。
昨シーズンは特別指定選手として滋賀でプレーし、29試合に出場。
平均5.6得点・1.3リバウンドをマークし、チームに大きく貢献した。
渡邉飛勇(琉球ゴールデンキングス)
所属チーム | 琉球ゴールデンキングス |
ポジション | PF |
生年月日 | 1998年12月23日 |
身長/体重 | 207cm/106kg |
出身校 | カルフォルニア大学デービス校大学院 |
渡邉飛勇選手は、207cm106kgと恵まれた体格を持つビッグマン。
昨シーズンは、カルフォルニア大学デービス校大学院で3試合プレーし、平均3得点・2リバウンドをマーク。
東京オリンピックでは、出場時間こそ少ないものの日本代表としてプレーした。
将来性のあるビッグマンであるのは間違いないが、オフェンスのムーブの少なさが課題であり、新人王レースという点では穴的存在か。
遠藤善(新潟アルビレックスBB)
所属チーム | 新潟アルビレックスBB |
ポジション | SG |
生年月日 | 1998年11月5日 |
身長/体重 | 182cm/75kg |
出身校 | 日本体育大学 |
遠藤善選手は、182cmのSGだ。
昨季は大阪エヴェッサで特別指定選手としてプレーし、平均4.3得点をマーク。
今季から新潟アルビレックスBBへ移籍し、地元でルーキーシーズンを過ごすこととなる。
自らドリブルでギャップを作ってシュートを放つ「プルアップスリー」を得意としており、シューターとしてチームから重宝されそうだ。
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