島根が新潟との接戦を制し、今シーズンの最終戦を勝利で飾る
RECAP
終わりましたね。
本当にあっという間で、そして最高のシーズンでした!
シーズン最終節が、ロスコ・アレン選手や佐藤公威選手、納見悠仁選手と島根に縁がある選手が在籍している新潟アルビレックスBBで良かったと思います。
男と男の意地のぶつかり合い、消化試合とは思えないほど熱量があった試合でした。
4Qに逆転される時間帯があったものの、最終的に島根が92-90で勝利!
ビュフォード選手は今季2度目となるトリプルダブルを達成(29得点・11リバウンド・10アシスト)。
ブルックス選手は自身B1キャリアハイとなる35得点をマークし、チームの最終戦の勝利に大きく貢献しました。
B1クラブ最多勝利数を28勝に更新
チームが一丸となって達成したB1での28勝は、クラブのB1最多勝利数を大きく更新する(それまではシーズン11勝が最多)マイルストーン。
勝率もそれまで最高だった勝率.268を2割近く上回る勝率.467をマークしました。(図1)
順位も過去最高5位をマーク!しかも今季から1地区10チームの地区割りなので、その中での5位なので大したものです。
本当にバンダイナムコ様様です!
目標とするCS出場には届かなかったものの、チーム自体を見ると大きく飛躍を遂げたシーズンだったと言ってもいいでしょう。
特にシーズン最後の8連勝は圧巻。
「過去最強」「チーム史上最高のタレント陣」など高い前評判以上の、パフォーマンスを魅せてくれました。
来シーズンもまたこのチームで見たいな。
動画作りました。良かったら見てください!
コメントを残す