目次
島根スサノオマジックB1、1試合最多得点記録【選手】
42得点:リード・トラビス選手(2021年2月27日 SR渋谷戦)
現在、島根スサノオマジックのB1、1試合最多得点記録を持っているのは、リード・トラビス選手で42得点だ。
達成日は2021年2月27日(土)のサンロッカーズ渋谷戦。
トラビス選手は、アンソニー・デイビス選手やデビン・ブッカー選手などNBA選手を多数輩出している名門ケンタッキー大学出身の選手である。
トラビス選手は203cm111kgの屈強な肉体と、豊富な運動力が魅力のビックマン。
この日もトランジションオフェンスで得点を量産。
ペリメーターや3ポイントシュートなどアウトサイドシュートも好調で、42得点の球団記録となるマイルストーンを打ち立てた。
41得点:ペリン・ビュフォード選手(2023年2月4日 北海道)
島根のエース、ペリン・ビュフォード選手がキャリア初の40得点台を達成した。
ビュフォード選手は198cmのSF。
サイズ、フィジカル、アジリティ、技術全てが高水準な2wayプレイヤーである。
4Q残り2秒では同点に追いつくフローターシュートを沈め、オーバータイムでは8得点を決めチームを勝利に導いた。
"残り1.2秒・2点ビハインド"
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) February 4, 2023
ラストプレーを任されたのはこの男🔥@susanoo_m
#Bリーグ pic.twitter.com/6OCJwm6NIA
38得点:アル・ソーントン選手(2018年4月14日 三河戦)
リード・トラビス選手が42得点をマークするまで、クラブ記録を持っていたのがアル・ソーントン選手だ。
達成日は2018年4月14日(土)のシーホース三河戦である。
アル・ソーントン選手は203cm107kgのPF。
この日はアウトサイドシュートが好調で、3ポイントシュート6本成功を含む38得点・8リバウンドをマークした。
37得点:ブライアン・クウェリ選手(2020年1月29日 京都戦)
クラブ3位となる1試合37得点をマークしているのは、ブライアン・クウェリ選手である。
クウェリ選手は、多彩なシュートスキルと献身性が魅力のビッグマン。
この日もゴール下を中心に得点を量産し、37得点・14リバウンド・5アシストとマルチな活躍でチームを牽引した。
コメントを残す