敵地でレバンガ北海道と対戦!93-85で今季3勝目!【島根スサノオマジック】
試合レビュー
今節のレバンガ北海道戦から、新加入選手であるぺリン・ビュフォード選手とリード・トラビス選手がチームに合流した。
チーム、そしてブースターともに注目していた2人のデビュー戦は、期待以上の結果となった。
ビュフォード選手は、スコアラー、そしてプレーメーカーとしてチームに貢献し、今日の試合で15得点・6リバウンド・4アシストをマーク。
トラビス選手は、インサイドの要として、北海道のエースであるニック・メイヨ選手に簡単に点を取らせなかった。
SFのビュフォード選手の加入は、エース、デモン・ブルックス選手のオフェンスの負担を減らすだけでなく、帰化選手のCであるウィリアムス・ニカ選手の価値も上げた。
ビュフォード選手(ブルックス選手)、トラビス選手、ニカ選手のオンザコート3は、B1の他のクラブと対戦した時にも、チームの大きな強味になるはずだ。
またPFのトラビス選手の加入により、課題だったインサイドの弱さも改善。
今日の試合で、リーグ指折りのビッグマンである北海道のニック・メイヨ選手を抑えられたことは、非常に心強い判断の材料である。
杉浦選手、橋本選手が欠場したのは心配だが、2人が復帰したときに島根は更にレベルアップしたチームになるはずだ。
島根スサノオマジックは、10/17(日)に同じくレバンガ北海道と対戦する。
Today`s MVP:リード・トラビス選手
本日のMVPは、リード・トラビス選手。
今日の試合では後半戦から、レバンガ北海道のニック・メイヨ選手と対戦。
前半戦で18得点・4リバウンドをマークし、ゲームを支配した北海道のエースに対し、後半戦を8得点・2リバウンドに抑え込み、試合の主導権を島根に引き寄せた。
島根のインサイドは他クラブと比較するとウィークポイントだったが、そのインサイド陣に非常に心強い選手が加入した。
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