インディアナ・ペイサーズがネイト・マクミランHCを解雇
8月26日(水)、ペイサーズはネイト・マクミランHCを解雇したことを発表した。
ペイサーズがプレーオフ1回戦でヒートにスイープされた2日後のことだった。
解雇の2週間前には、ペイサーズと1年間の契約延長を結んでおり、突然の解雇となった。
契約延長の際には、マルコム・ブログドン選手が「ネイトは選手に自信を与えてくれる。それは、選手にとってHCに望む1つのことです。」とコメント。
ガードのTJマッコネル選手も「(再契約は)本当に素晴らしい!私たちが今年達成したことは非常に素晴らしく、それが出来た大きな理由は、HCに彼がいることです」と契約延長に称賛のコメントを出していた。
Official Statement: pic.twitter.com/l9kMqiYEXh
— Indiana Pacers (@Pacers) August 26, 2020
ネイト・マクミランHCは、2016-17シーズンから4年間ペイサーズで指揮を執った。
4年間で積み上げた勝敗数は、183勝136敗。
4年連続でチームをプレーオフに導いたが、プレーオフでは4年連続1回戦敗退。プレーオフ通算3勝16敗と、ポストシーズンでの弱さがあった。
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