ペイサーズがロケッツに108-104で勝利
8月12日(水)、ペイサーズはウェスタン・カンファレンス4位のヒューストン・ロケッツと対戦し、108-104で勝利した。
ロケッツはラッセル・ウェストブルク選手が欠場、ペイサーズはマルコム・ブログドン選手とTJ.ウォーレン選手が欠場した中での試合だった。
ブログドン選手は首の痛み、TJ.ウォーレン選手は右脚の痛みによる欠場とのことだ。
ペイサーズはこれで44勝28敗(勝率.611)。
次戦は、8月14日(金)同地区3位のマイアミ・ヒートと対戦する。
Playoff matchup set 👀
— Indiana Pacers (@Pacers) August 12, 2020
BEAT
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ベンチメンバーの活躍が目立ったペイサーズ
この試合、ペイサーズはベンチメンバーの活躍が目立った。
ベンチから出場したエドモンド・サムナー選手は、17得点をマーク。シューターのダグ・マグダーモット選手は、3ポイント3本を含む16得点の活躍だった。
DOUG'S HEATING UP 🔥#INDvsHOU x @dougmcdermott pic.twitter.com/VaxIwSPMnB
— Indiana Pacers (@Pacers) August 12, 2020
マグダーモット選手は、オーランドに来てから3ポイントシュートが不調で、この試合前までの5試合の3ポイント成功率は13.3%だった。
プレーオフ前に長距離砲のマグダーモット選手の調子が上がってきたことは、チームにとっても好材料だろう。
ゲームハイの45得点をマークしたジェームズ・ハーデン選手
この試合のゲームハイは、ヒューストン・ロケッツのジェームズ・ハーデン選手の45得点だった。
ハーデン選手は、この試合17リバウンドに9アシストもマーク。
デュオを組んでいるウェストブルック選手がプレーオフに控えて休養を取る中で、獅子奮迅の活躍だった。
ハーデン選手は今シーズンも得点王争いで、現在首位に立っており、MVP候補にもノミネートされている。
.@JHarden13 dropping another ridiculous 40-point double-double 😳 pic.twitter.com/NamnT6nfYq
— NBA on ESPN (@ESPNNBA) August 12, 2020
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