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Bリーグ、シーズン別最高FG%選手【2016-21】
今回は、Bリーグのシーズン別最高FG%選手を見ていきます。
ちなみにこの最高FG%選手というのは、アンオフィシャルなので悪しからず。
対象となる選手は、得点王やアシスト王、リバウンド王と同様に、B1リーグ戦51試合(全試合数の85%)以上出場した選手です。
ちなみに、FG%とは3ポイントシュートと2ポイントシュートを合わせたシュート確率のことです。
計算式はこちら。
FG% =(2Pシュート成功数+3ポイントシュート成功数)/(2Pシュート試投数+3Pシュート試投数)
それでは見て行きましょう!
2016-17:アイザック・バッツ(シーホース三河)
所属チーム | シーホース三河 |
ポジション | C |
生年月日 | 1989年5月28日 |
身長/体重 | 208cm/134kg |
出身校 | アパラチアン州立大学 |
FG%:67.0%(235/351)
Bリーグ初年度の最高FG%選手に輝いたのは、シーホース三河のアイザック・バッツ選手です。
208cm134kgの巨体を活かしたポストプレーが魅力の選手です。
2016-17シーズンの3ポイントシュートの試投数は0本。FGでの全てのシュートを2ポイントエリアで放ったことになりますね。
2017-18:ジョシュア・スミス(京都ハンナリーズ)
所属チーム | 京都ハンナリーズ |
ポジション | C |
生年月日 | 1992年5月14日 |
身長/体重 | 210cm/138kg |
出身校 | ジョージタウン大学 |
FG%:67.1%(381/568)
Bリーグ2シーズン目となる2017-18シーズンの最高FG%選手に輝いたのは、京都ハンナリーズのジョシュア・スミス選手です。
ジョシュア・スミス選手もアイザック・バッツ選手同様、208cm138kgと恵まれた体格を活かしたポストプレーを得意としている選手です。
2017-18シーズンは、平均16.8得点・9.4リバウンドをマークしました。
2018-19:マイケル・パーカー(千葉ジェッツ)
所属チーム | 千葉ジェッツ |
ポジション | PF |
生年月日 | 1981年12月5日 |
身長/体重 | 200c,/102kg |
出身校 | エバーグリーン州立大学 |
FG%:68.2%(416/610)
2018-19シーズンの最高FG%選手に輝いたのは、レジェンド、マイケル・パーカー選手です。
3人しか達成していない国内プロリーグ通算1万得点など輝かしいキャリアを持つパーカー選手。
パーカー選手は3ポイントシュートも打ちますが、2018-19シーズンの3ポイント%は25.4%。
その3ポイント%の低さを補って余りあるのが、2ポイントエリアでのシュート成功率の高さです!
2018-19シーズンのパーカー選手の2P%は、驚異の73.6%!
FG%:68.2%はBリーグ歴代最高のシーズンFG%です。
2019-20:マイケル・パーカー(千葉ジェッツ)
FG%:65.3%(209/320)
2019-20シーズンの最高FG%選手に選ばれたのは、2年連続でマイケル・パーカー選手でした。
お見事ですね。
FG%は、前年度より少し下がって65.3%でした。
2020-21:チャールズ・ジャクソン(サンロッカーズ渋谷)
所属チーム | サンロッカーズ渋谷 |
ポジション | C |
生年月日 | 1993年5月22日 |
身長/体重 | 208cm/102kg |
出身校 | テネシー工科大学 |
FG%:65.9%(379/575)
2020-21シーズンの最高FG%選手に輝いたのは、サンロッカーズ渋谷のチャールズ・ジャクソン選手である。
チャールズ・ジャクソン選手は208cmのビッグマン。
2020-21シーズンはFG成功率65.9%と高確率をマークし、平均15.6得点・8.8リバウンドを記録した。
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Bリーグ公式サイト (2020年8月11日閲覧)
Basketballnavi.DB (2020年8月11日閲覧)
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