アイバーソン・クロスオーバーを習得しよう【バスケットボールのハンドリングムーブ】

アイバーソン・クロスオーバーを習得しよう

今回紹介するハンドリングムーブは、アイバーソン・クロスオーバーです。

アレン・アイバーソン選手のシグネチャー・ムーブであることから、この名前がついています。

このアイバーソン・クロスオーバーでは、相手ディフェンスのディレクションを変えられ、ペネトレートで相手を抜かすことができます

では、このアイバーソン・クロスオーバーがどう言ったムーブなのか。

まずは、お手本から見ていきましょう!

「あー、見たことある!」という方も多いのではないのでしょうか。

デリック・ローズ選手が相手ディフェンスを抜かす時に、アイバーソン・クロスオーバーを使っています。

このムーブを簡単に言うと、ボールを持っている手と同じ側の脚を同時に出して、そこから反対の手へボールを移動させるクロスオーバーです。

上の動画では、見事に相手ディフェンスのディレクション(方向付け)が変えられ、ローズ選手の切り替えしについていけていないのが分かります。

このアイバーソン・クロスオーバーには、もう一つポイントがありまして、クロスオーバーする時に、腰を下げることです。

腰を下げることで、クロスオーバーに勢いがつくようになります。

動画で見たい方はこちらがおすすめです。

それではまた次回お会いしましょう!

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