アイバーソン・クロスオーバーを習得しよう
今回紹介するハンドリングムーブは、アイバーソン・クロスオーバーです。
アレン・アイバーソン選手のシグネチャー・ムーブであることから、この名前がついています。
このアイバーソン・クロスオーバーでは、相手ディフェンスのディレクションを変えられ、ペネトレートで相手を抜かすことができます。
では、このアイバーソン・クロスオーバーがどう言ったムーブなのか。
まずは、お手本から見ていきましょう!
😱 HANDLES WEEK THREAD 😱
— NBA (@NBA) July 29, 2019
To celebrate #NBAHandlesWeek, we count down the TOP 20 HANDLES of the 2018-19 season!
At #20, @drose loses the defender with the left-to-right crossover for the @Timberwolves in October. pic.twitter.com/bbQabLF1GA
「あー、見たことある!」という方も多いのではないのでしょうか。
デリック・ローズ選手が相手ディフェンスを抜かす時に、アイバーソン・クロスオーバーを使っています。
このムーブを簡単に言うと、ボールを持っている手と同じ側の脚を同時に出して、そこから反対の手へボールを移動させるクロスオーバーです。
上の動画では、見事に相手ディフェンスのディレクション(方向付け)が変えられ、ローズ選手の切り替えしについていけていないのが分かります。
このアイバーソン・クロスオーバーには、もう一つポイントがありまして、クロスオーバーする時に、腰を下げることです。
腰を下げることで、クロスオーバーに勢いがつくようになります。
動画で見たい方はこちらがおすすめです。
それではまた次回お会いしましょう!
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