テルコールが辛くてしんどいなら、仕事を辞めよう!
テルコール。
嫌ですよね~。この記事を見ておられる方は、おそらくテルコールが嫌いな方が多いと思います。
私も嫌いでした。
以前、新卒で入った会社で営業をしていて、自社の商品の紹介のためのアポ取りで延々テルコールをしていました。
もちろん、相手の方も忙しいし、当たり前ですが買う気がないことが大半なので、10回コールして8回以上は断られるって感じでした。
あまりにもアポが取れなかったため、上司にテルコールのコツを聞いたところ「心をなくしてやれ」とのこと。
ぜ、絶望。
どうやら、断られる断られない気にせずに、オートマティックに電話をかけまくるのがコツという話でした。
うんうん、なるほどな~。流石、上司。勉強になります。
それって俺がする必要ある?
感情をなくせ?感情があってこその私だし、感情がなかったらそれこそAIやロボットにやらせれば良いじゃんって思いました。人がする必要がまるでない。
結局、1年くらいでその会社は辞めちゃいましたね。私と同じでテルコールがしんどいと思っている方は多いと思います。
その方におすすめなのが、仕事を辞めるという選択肢です。
自分の心を大切にしましょう。自分の心以上に大切な仕事はないと思います。
そして、少し休んで、自分のしたいことをすれば良いと思います。人生を楽しみましょう。
したいことがなければ、やりたくないことをしなくて済む仕事をしましょう。
大事なことなので何回も言うのですが、大切なのは自分の心です。自分の感情としっかり対話して、大事にしてください。
自分が向いていない仕事は向いている人にやってもらえば良い
これは私の考え方なのですが、「自分が向いていない仕事は向いている人にやってもらえば良い」という考え方、おすすめです。
向いている仕事なんてわからないよって思われる方もおられると思います。
向いている仕事には2通りあって、1つ目が自分が好きな仕事。2つ目が自分が勝てる仕事です。
この2つは重なっていることが多いです。
とは言え、まずやってみないと好きなのか、自分が勝てる分野なのかもわかりませんから、まずやってみることが大切です。
私にとって、テルコールという仕事は好きでもなければ、勝てる仕事でもありませんでした。
他にもっとテルコールでアポを取っている人がいましたので。
だから、向いている人に仕事を任せるのです。
向いていないことに時間をかけるのは、はっきり言って時間の無駄です。戦略的にも間違っています。
向いていない仕事を向いている人に任せて、そこで生まれた時間で自分の向いている仕事を取り組みましょう。
こっちの方が生産性が高くなります。
テルコールよりWebマーケティングの方が重要
テルコールが嫌い嫌いと言っているこの記事ですが、私はテルコールの有用性は否定するつもりはないです。
テルコールは安価で、比較的に効果的な販売アプローチです。
とは言え、今の時代だとWebマーケティングの方が重要だとは思います。
知らない人からの電話よりGoogle先生が一番と評価しているサイトの方が信用性が高いと考える人が多いのではと思います。
それではまた。
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