マルコム・ブログドン選手が左大腿直筋の断裂で離脱
3月7日(土)。インディアナ・ペイサーズは正ポイントガードのマルコム・ブログドン選手が左大腿直筋の断裂と診断されたことを発表した。
この負傷は、3月4日(水)のバックス戦で起こったものである。
ブログドン選手は今シーズン48試合に出場し、平均16.3得点・7.1アシスト・4.7リバウンドとキャリアハイの成績を残していた。
ペイサーズの正PGとして、チームを牽引していただけに、チームにとっては痛い離脱になりそうだ。
ペイサーズは他にもSGのジェレミー・ラム選手が左ひざの前十時靭帯断裂で、SFのダグ・マグダーモット選手がつま先の痛みで離脱しており、バックコート陣に怪我が増えている。
ブログドン選手の怪我の状態は週ごとに公表される。
Injury Update: Malcolm Brogdon has been diagnosed with a torn left rectus femoris. The injury occurred during the second quarter of Wednesday night’s game at Milwaukee. He is listed as week-to-week.https://t.co/6FLY0bb9aw
— Indiana Pacers (@Pacers) March 7, 2020
コメントを残す