ペイサーズがキャブスに113-104で勝利し、3連勝!!
2/29(土)、ペイサーズは敵地ロケット・モーターゲージ・フィールドハウスでクリープランド・キャバリアーズと対戦した。
4クォーター残り4分を切るまで、リードするチームが何度も入れ替わるシーソーゲームの展開。
そんな試合展開で、チームに勝利を強く引き寄せたのがペイサーズのT.J ウォーレン選手だった。
3連続得点を含む7得点の活躍。
最後はマイルズ・ターナー選手の試合を決定付ける3ポイントシュートもあり、最終的に113-104でペイサーズが勝利した。
ペイサーズはこれで3連勝。順位は変わらずイースタン・カンファレンス6位のまま、残り少なくなった試合数の中で少しでも上の順位を狙っていくだろう。
次戦は3/2(月)、敵地AT&Tセンターで、ウェスタン・カンファレンス12位のスパーズと対戦する。
Team effort with big numbers from the starting five.#PacersWin! pic.twitter.com/grMoW1M7aI
— Indiana Pacers (@Pacers) March 1, 2020
ゲームハイの30得点をマークしたT.J ウォーレン選手
本日ゲームハイの30得点をマークしたT.Jウォーレン選手。
FG%が70%(14/20)、3P%が50%(2/4)と高確率にシュートを決めた。
試合終了後、T.Jウォーレン選手は「俺たちはどんどん負けるのが難しいチームになっていく。ステップアップして大きなショットを打てる人がたくさんいるからね。」とコメントした。
"I think we're going to be tough to beat. We've got a lot of guys who can step up and make big shots."
— Indiana Pacers (@Pacers) March 1, 2020
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調子が上向きつつあるビクター・オラディポ選手
1/30に右足大腿四頭筋腱断裂から復帰したビクター・オラディポ選手。
復帰直後はシュートタッチが悪く、復帰最初の6試合はFG試投数13に対して、FG%29.5%という低調のスタートだった。
このオラディポ選手の低調が一つの要因となって、チームの6連敗があったのも事実である。
それがここ3試合は、FG試投数こそ8と下がったものの、FG%は54.1%と向上。
この日もFG%が46.7%(7/15)、3P%が40%(2/5)でシーズンハイの19得点をマーク。
チームでも得点に絡むことが多い選手なだけに、オラディポ選手の好調はチームにとって明るい材料だろう。
Vic's efficiency is up, and he ended with a season-high 19 points in the #Pacers' win over the Cavs. @MetroByTMobile #KeyCoverage pic.twitter.com/cZkp5GBTzI
— FOX Sports Indiana (@FSIndiana) March 1, 2020
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