ペイサーズがブレイザーズに勝利し、2連勝!!
2/27(木)。ペイサーズはホームのバンカーズ・ライフ・フィールドで、ポートランド・トレイル・ブレイザーズと対戦した。
この試合から、背中の張りで2試合欠場していたビクター・オラディポ選手がペイサーズに復帰した。
対戦するブレイザーズはここまで26勝33敗で、ウェスタンカンファレンス8位のグリズリーズを追いかけている。
ブレイザーズの注目選手は、何と言ってもリーグ屈指のスコアラーであるデイミアン・リラード選手とCJ.マカラム選手のスーパーデュオだ。
しかし、この日の試合は右足の付け根の違和感で、デイミアン・リラード選手が欠場。プレーオフ進出争いをしているチームにとって、エースが欠場していたのはチームにとってデカかった。
ブレイザーズは、3クォーター終盤からペイサーズに徐々に離されていき、最終的に106-100でペイサーズが勝利した。
ペイサーズはこれで2連勝。次戦は2/29(土)に敵地クイッケン・ローンズ・アリーナで、キャブスと対戦する。
Clutch three from @Original_Turner to seal the #PacersWin 🙌 pic.twitter.com/aPCv2KSKgo
— Indiana Pacers (@Pacers) February 28, 2020
インサイドで強い存在感を示したドマンタス・サボニス選手
この日の試合で一番ペイサーズの選手で目立った選手がドマンタス・サボニス選手だ。
特にオフェンスでのインサイドでのプレーで、存在感を放った。
どのくらいチームがボールを選手に集めたかを表す指標であるUSG%は、チームトップの29.1%。
そして、FG%は53.3%(8/15)と非常に効率の良いシュートを選択していた。
得点はチームハイの20得点(ゲームハイはブレイザーズのCJ.マカラム選手の28得点)。またリバウンドは11と、これで4試合連続でダブルダブル達成している。
😤 20 PTS, 11 REB for Sabonis 😤@Dsabonis11 posts a double-double to lead the @Pacers to victory. pic.twitter.com/TpzT9y2n2L
— NBA (@NBA) February 28, 2020
クラッチタイムでの3Pシュートとリムプロテクターとして活躍したマイルズ・ターナー選手
本日のゲームウィニングショットを放ったのは、マイルズ・ターナー選手。
2連続のターンオーバーもあり、得点が100-103と縮まった4クォーターラスト30秒の場面で、見事3Pシュートを沈めた。
この日のターナー選手は14得点・10リバウンドのダブルダブルの活躍。
また2ブロックを記録するなどリムプロテクターとして活躍し、ディフェンシブレーティングはスタメン最小の100.0得点だった。(次点でブログドン選手の103.8得点)
Turner buries the CLUTCH 👌 to cap off the @Pacers 106-100 win! #IndianaStyle pic.twitter.com/90p6CrALFQ
— NBA (@NBA) February 28, 2020
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