ペイサーズがティンバーウルブズに勝利し3連勝!
1/16(木)、ペイサーズは敵地ターゲット・センターで、ミネソタ・ティンバーウルブズと対戦。
3クォーター終了までリードを許す展開だったが、4クォーターで逆転し、104-99で勝利した。
ペイサーズはこれで3連勝。次戦は1/18(土)、今度はホームであるバンカーズ・ライフフィールドへ戻り、同じくミネソタ・ティンバーウルブズと対戦する。
#PacersWin 🙌
— Indiana Pacers (@Pacers) January 16, 2020
Let's do it again on Friday. pic.twitter.com/sa1GTYZ2np
ドマンタス・サボニス選手が29得点・13リバウンドの大活躍
この試合の前半戦の主役は何といっても、ドマンタス・サボニス選手だろう。前半戦だけで、25得点の活躍。終わってみれば、シーズンハイに並ぶ29得点に、13リバウンド、6アシストの大活躍だった。
過去30年のペイサーズの選手で、1試合13FG成功、13リバウンド、6アシストを同時に達成したのは、リーグ屈指のPFとして活躍したジャーメイン・オニール選手以来2人目の快挙だ。
Domas Sabonis on his dominant first half: "I just came out there and tried to be aggressive. I felt like I had a bad game last game, so I just wanted to come out and help my team." #Pacers pic.twitter.com/nJ5J7eYG4H
— FOX Sports Indiana (@FSIndiana) January 16, 2020
サボニス選手は試合終了後、FOX Sports Indianaのインタビューで自身の活躍について、「ほんとに自分の役割をしっかりこなして、積極的に攻めようと思った。前の試合は内容が悪かったと感じていたので、自分の役割をこなしてチームを助けたかった」とコメントした。
一方、敗れたティンバーウルブズは、若き大黒柱であるカール・アンソニー・タウンズ選手が左膝の捻挫で試合を欠場したことがやはり大きく響いた形となった。
サボニス選手を抑えるため、ティンバーウルブズがサボニス選手のマッチアップを複数回入れ替えたことが、アンソニー・タウンズ選手の不在の大きさを物語っている。
ちなみに、アンソニー・タウンズ選手はこれで15試合連続欠場。ティンバーウルブズは3連敗で、15勝24敗とウェスタン・カンファレンス12位に沈んでいる。
クラッチタイムで抜群のパフォーマンスを魅せるブログドン選手
この試合の前半戦の主役がサボニス選手なら、後半戦の主役はマルコム・ブログドン選手だった。
今日も4クォーターラスト5分を切ったところから、10得点とそのクラッチシューターぶりを遺憾なく発揮し、チームを勝利に導いた。
終わってみれば、21得点6リバウンド6アシストと、復帰後2試合連続で20得点越え。
1/29に復帰するオラディポ選手とブログドン選手のデュオを見るのが今から楽しみである。
Malcolm's night:
— Indiana Pacers (@Pacers) January 16, 2020
⭐️ 21 points
⭐️ 6 rebounds
⭐️ 6 assists#VotePacers ⭐️ https://t.co/T6jmxAXvtp pic.twitter.com/Ff3hP9vu22
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