島根スサノオマジックが青学の納見悠仁選手と特別指定選手で契約合意!
島根スサノオマジックが青山学院大学の納見悠仁選手と特別指定選手として契約合意したことを発表しました。
【特別指定選手 契約合意のお知らせ
— 島根スサノオマジック (@susanoo_m) December 22, 2019
】
この度、島根スサノオマジックは、特別指定選手として納見 悠仁選手と契約合意いたしましたのでお知らせいたします。
※なお、納見選手は明日からチームに合流いたします。https://t.co/3gy5WGS9lF
納見悠仁選手ってどんな選手?
納見選手は、高校時代に現在NBAのワシントン・ウィザーズで活躍している八村塁選手と共に明成高校でプレー。明成高校のウィンターカップに3連覇に大きく貢献しました。
大学は関東インカレ1部の名門、青山学院大学へ進学。1年時から6マンとして出場するなど期待され、2年時からスタメンとして定着。3年時の関東大学バスケットボールリーグ戦では22試合出場し、平均11得点。
キャプテンとなった4年時は、秋の関東大学バスケットボールリーグ戦で22試合出場し 、平均14.9得点をマーク。総得点は328得点で、リーグ9位に入る活躍を見せ、青学のリーグ2位の原動力となりました。
注目すべきはやはり3ポイントの精度です。22試合で126アテンプト56メイドという驚くべき数字。3ポイント成功率44.4%という高さにも驚きますが、1試合平均3P試投が5.7試投のいう多さにも驚かされます。
B1残留がかかる正念場を迎えており、多くのプレータイムはもらえないとは思いますが、自分の長所をB1の場で見せつけてほしいですね。
島根スサノオマジックが特別指定選手として選手と契約するのは初!
ちなみに納見選手がスサノオマジックにとって初の特別指定選手として契約した選手です。
阿部諒選手、 神里和選手のスサマジの24歳コンビはそれぞれSR渋谷の特別指定選手、琉球Gの練習生としてのキャリアスタートでしたし、昨年は関西学院大学の松原寿樹選手を練習生として迎え入れましたが、それも特別指定選手ではなかったです。
一番近いのが岡本飛竜選手(現広島ドラゴンフライズ)でしょうか。bjリーグ時代のアーリーエントリーで大学4年時にスサノオマジックと契約合意したのが、一番近いですね。
Bリーグになってからは、納見選手がスサノオマジックにとって初の特別指定選手での契約した選手です。
納見選手が楽しみな選手なのは間違いないですので、見に行く楽しみが増えました。
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