B1歴代ディフェンシブレーティングトップ10【Bリーグ】
この記事では、B1歴代ディフェンシブレーティングトップ10をまとめています。
それでは早速、見ていきましょう。
B1歴代ディフェンシブレーティングトップ10は以下のようになっています。

トップ10は、琉球、宇都宮(栃木)、千葉、A東京、SR渋谷の5チームで占められています。
1位は2017-18シーズンの琉球ゴールデンキングスで90.5。2位は2016-17シーズンの栃木ブレックスで90.9になっております。

ディフェンシブ・レーティングは年々上昇しているため、過去の記録を超すのは年々難しくなっていくことが予想されます。
琉球ゴールデンキングス(2017-18)
ディフェンシブ・レーティング:90.5
アイラ・ブラウン、ハッサン・マーティン、岸本隆一、田代直希、古川孝敏、須田侑太郎
栃木ブレックス(2016-17)
ディフェンシブ・レーティング:90.9
ライアン・ロシター、田臥勇太、古川孝敏、遠藤祐亮、竹内公輔、ジェフ・ギブス
この年、栃木ブレックスはBリーグ初代王者となる。
千葉ジェッツ(2018-19)
ディフェンシブ・レーティング:92.4
マイケル・パーカー、ギャビン・エドワーズ、富樫勇樹、石井講祐、ジョシュ・ダンカン、アキ・チェンバース、田口成浩
千葉ジェッツ(2017-18)
ディフェンシブ・レーティング:93.9
ギャビン・エドワーズ、小野龍猛、マイケル・パーカー、富樫勇樹、アキ・チェンバース、レオ・ライオンズ
この年、東地区1位で終了した千葉ジェッツ。
CS決勝では同地区2位のアルバルク東京と対戦し、敗戦。惜しくも準優勝で終了する。
宇都宮ブレックス(2020-21)
ディフェンシブ・レーティング:94.2
ジョシュ・スコット、ライアン・ロシター、鵤誠司、遠藤祐亮、ジェフ・ギブス、L.J.ピーク
この年、レギュラーシーズンを東地区1位で終了した宇都宮。
CS決勝では千葉ジェッツに惜しくも敗れましたが、この年を代表するチームといえるでしょう。
アルバルク東京(2019-20)
ディフェンシブ・レーティング:94.4
アレックス・カーク、田中大貴、安藤誓哉、竹内譲次、菊地祥平、須田侑太郎、ケビン・ジョーンズ、ザック・バランスキー
栃木ブレックス(2018-19)
ディフェンシブ・レーティング:94.5
ライアン・ロシター、渡邉裕規、ジェフ・ギブス、鵤誠司、遠藤祐亮、竹内公輔
アルバルク東京(2018-19)
ディフェンシブ・レーティング:95.0
アレックス・カーク、馬場雄大、安藤誓哉、田中大貴、竹内譲次、ザック・バランスキー
この年、アルバルク東京はチャンピオンシップ2連覇。
琉球ゴールデンキングス(2018-19)
ディフェンシブ・レーティング:95.1
古川孝敏、ジェフ・エアーズ、並里成、岸本隆一、田代直希、アイラ・ブラウン、ジョシュ・スコット、ケビン・ジョーンズ
サンロッカーズ渋谷(2016-17)
ディフェンシブ・レーティング:95.3
アイラ・ブラウン、広瀬健太、アールティ・グイン、満原優樹、アキ・チェンバース、ベンドラメ礼生、ロバート・サクレ
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