B1高身長ランキングトップ5【2021-22】

B1高身長ランキングトップ5【2021-22】

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B1高身長ランキングトップ5【2022-23】

2022年10月9日


2021-22シーズンのB1で最も身長が高い選手は誰なのか

今回はランキング形式でB1で身長が高いトップ5の選手を紹介します。

1位:オンドレイ・バルヴィン選手(群馬)217cm


オンドレイ・バルウィン選手は、チェコ出身のビッグマン。

身長はBリーグ最身長となる217cmを誇っている。

昨シーズンはスペインのリーガACBでプレーし、26試合の出場で、平均11.5得点・8.6リバウンドをマークした。

その長身を活かしたリム周りのプレーは、他クラブの脅威になりそうだ。


2位:コルトン・アイバーソン選手(秋田)212cm


コルトン・アイバーソン選手は、インディアナ・ペイサーズから2013年にNBAドラフト2巡目53位を受けた経歴を持つビッグマン。

アイバーソン選手は、リーグトップクラスとなる7フッター級(213cm)の身長が魅力の選手である。

昨シーズンはオーストラリアのNBLでプレーしており、36試合に出場し、平均8.8得点・8.6リバウンドをマークした。

得点能力はやや物足りないが、その大きな体格を活かしたスクリーンプレーとポストアップは、他クラブにとって脅威となりそうだ。


3位タイ:ライアン・ケリー選手(SR渋谷) 211cm


ライアン・ケリー選手は強豪SR渋谷を牽引するビッグマン。

大学時代は、アメリカの名門デューク大学でプレーし、全米制覇を果たした実績を持っている。

2013年ドラフトでロサンゼルス・レイカーズから2順目全体49位で指名を受け、NBA入りを果たすと、レイカーズやアトランタ・ホークスで4シーズンプレーした。

2018-19シーズンからSR渋谷に移り、昨季は49試合に出場し、平均21.1得点・5.4リバウンド・2.6アシストをマーク。

強力なポストプレーはもちろんのこと、3ポイントシュートを打てるなど多彩なプレーが魅力の選手である。


3位タイ:アレックス・カーク選手(A東京) 211cm


アレックス・カーク選手は、リーグ5指に入るビッグマン

昨季はA東京でプレーし、チームトップとなる平均17.1得点・9.6リバウンドをマークした。


3位タイ:ウェイン・マーシャル選手(信州) 211cm


ウェイン・マーシャル選手は、今季を35歳で迎える大ベテラン

またビッグマンながら3ポイントシュートが得意なストレッチ5である。

昨季は3ポイントシュートを1試合平均3.2本打ちながら、3ポイント成功率36.0%を記録。

フィニッシャー・スクリーナーとしても優秀で、チームを支える大黒柱である。


3位タイ:ダニエル・ミラー選手(北海道) 211cm


レバンガ北海道のダニエル・ミラー選手も、リーグトップ3に入る長身ビッグマンである。

昨シーズンはB2の仙台89ERSでプレーし、平均11.1得点・8.7リバウンドをマークした。


7位以下の選手はこちら

ジョシュ・スコット 209cm 宇都宮

ジョーダン・ヒース 208cm 川崎

ブライス・ジョンソン 208cm  富山

ジョシュア・スミス 208cm 富山

ジョシュ・ハレルソン 208cm SR渋谷

カイル・ハント 208cm 大阪

シェーン・ウィティングトン 208cm 名古屋D

ジョシュ・ホーキンソン 208cm 信州

ジャスティン・ハーパー 208cm  京都

ロスコ・アレン 208cm 新潟

ショーン・ロング 208cm 北海道

グレゴリー・エチェニケ 208cm 広島

チャールズ・ジャクソン 208cm 広島

エリック・ジェイコブセン 208cm 茨城

渡邉飛勇 207cm 琉球

 

参考文献

Basketballnavi (2021年7月20日閲覧)

Bリーグ公式サイト (2021年7月20日閲覧)

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