目次
バスケットぼオールのポジションごとの役割とは何か
今回はバスケットボールのポジションごとの役割を独断と偏見で考えていきたいと思います。
PG(ポイントガード)
PG
・ハンドリング力があり、ペネトレイトでリムアタックすることが出来る。
・ゲームメイク力がある。
・バスケットボールの戦術を理解しており、状況に応じて適切なプレーを選択できる(バスケIQが高い)
コンボガード
・PGとSGの両方のポジションをプレーできる選手
代表選手:ビクター・オラディポ選手(HOU)、マルコム・ブログドン選手(IND)
SG(シューティングガード)
SG
・外からのシュートで相手ディフェンスを広げることができる。
・ハンドリング力があり、PGの補佐ができる。
スラッシャー
・ドリブルで相手ディフェンスを切り崩すことができる選手
代表選手:ラッセル・ウェストブルック選手(WAS)
3&D
・3ポイントシュートとディフェンスが優れた選手。自らシュートクリエイトする能力は低め。
代表選手:ダニー・グリーン選手(PHI)
SF(スモールフォワード)
SF
・インサイド・アウトサイド両方で得点が取ることができる。
・インサイドで攻めるため、長身が好ましい。
スウィングマン
・SGとSFの両方のポジションをプレーできる選手
2ウェイプレイヤー
・オフェンスとディフェンス両方優れた選手。
代表選手:カワイ・レナード選手(LAC)、ポール・ジョージ選手(LAC)
PF(パワーフォワード)
PF
・ゴール下で得点やリバウンドなど活躍が求められる。
・アスレティック能力が高い。
・長身選手である。
ストレッチ4
・3ポイントシュートが打てるPFの選手。
代表選手:ダニーロ・ガリナリ選手
C(センター)
C
・インサイドでの得点が求められる。
・長身選手である。
ポイントセンター
代表選手:ニコラ・ヨキッチ選手(DEN)、ドマンタス・サボニス選手(IND)
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