主力を欠けるも、ペイサーズがシカゴ・ブルズに108-102で勝利!!【ペイサーズ】

ペイサーズがシカゴ・ブルズに108-102で勝利

3/6(金)、敵地ユナイテッド・センターで、ペイサーズはシカゴ・ブルズと対戦した。

正ポイントガードのブログドン選手は左臀部の痛みで、ウォーレン選手は左脚の痛みで、ダグ・マグダーモット選手は右足の痛みで欠場と主力が複数欠く中での試合となった。

ここ2試合欠場していたビクター・オラディポ選手が、この試合から復帰したのが幸いだろう。

ブルズはエースのザック・ラビーン選手が四肢の損傷で欠場だった。

試合は終始ペイサーズのペースで進み、108-102でペイサーズが勝利した


ゲームハイはブルズのコービー・ホワイト選手で26得点。コービー・ホワイト選手は昨年のドラフトで全体7位で指名されたルーキーである。

ペイサーズのチームハイは、オールスターセンターのドマンタス・サボニス選手で24得点

サボニス選手はこの試合12リバウンドも記録しており、これでシーズンダブル・ダブルの達成数を49回まで伸ばした。

サボニス選手は、これでトロイ・マーフィーが持つ、ペイサーズのフランチャイズ記録(1シーズンダブル・ダブル達成数:49回)に並んだ

主力が欠く中、若手が活躍したペイサーズ

主力が複数人欠いたこの試合。活躍が光ったのは、普段プレータイムが少ない若手選手たちだった。

エドモンド・サムマー選手は12得点・5アシスト。

ジャカール・サンプソン選手は、豪快なダンクを含む14得点・5リバウンドの活躍だった。

若手の活躍を見て、30歳のベテランのジャスティン・ホリデー選手も「怪我で出場できない選手が多かった中、良いプレーができたよ。(サムナー選手やサンプソン選手など)若い選手が一生懸命プレーしている姿が観れてよかった」と語った。

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